「失敗が怖い」を克服する超現実的で具体的な方法
失敗は大切なことだって思っても、いざその場になると失敗したくない、逃げたい、恥をかきたくない、そういう気持ちになる。
失敗は成功のもとだ!!は確かに正しい。
自分の人生に照らし合わせると一発で成功したことってなかなかなくて、必ず失敗してる。失敗してからあーだの、こーだの、試行錯誤して結果を出してきた。
成功するためなら失敗が必要。でもやっぱり失敗は怖い。
そんなあなたに向けて今回は書きました。
失敗の耐久性レベルを自分自身で高めていく
失敗の耐久性を高めるために必要なことは失敗しない方法を探すのではなく、失敗をしてもなんとも思わない自分になること。
いつまでも失敗しないように気をつけてやってる人と失敗なんか怖くねーって人だと結果が全然変わってくる。
スノーボードとかまさにそう。転ぶことが恥ずかしがって安全パイでやってる人より、どんどん転んでやってる人の方が成長が早い。
わざと失敗を繰り返していくと失敗に慣れる
失敗を過度に怖がらないためには方法は一つ、失敗に慣れるしかありません。
失敗に慣れるために手っ取り早いのはあきらかにできないことを人前ですることです。
スノーボードに行ったら、とにかく積極的に転んでいく。もう、わざと転ぶぐらいの勢いでいいです。そうするとだんだん人の前で転ぶのも恥ずかしくなくなってくるんですよね。
ボクもよく
壁がなくても倒立できるよ!とか
そのまま歩けちゃうよ!とかできもしないこと言ってやってました。結局できないですけど…笑
とにかく人前で、できないとわかっていることをする。
そんなことをしてたから失敗の耐久性が高まったんだと思います。
できないとわかっていることをやっていくのも結局、挑戦に変わりない
できないことを人前でやっていくのは挑戦してることでもあるんですよね。
「料理はできない!失敗する」ってわかっていてもそれをやるのは挑戦なんです。
できない→失敗してでもやる→改善する
これを繰り返していくのが大切。できないからやらないんじゃあ永遠にできないんですよ。
常にこのループに入ってる人は常に挑戦してるんですよね。
失敗慣れをするために、わざと失敗するのも挑戦してることには変わりありませんからね。
失敗を過度に怖がらないためには自分から失敗するのが一番効く
挑戦って少しハードルが高いじゃないですか!だから失敗するためにやるぐらいの気持ちがちょうどいいです。
恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてば、どんどん免疫ができて、リスクを取ることを恐れなくなります。
失敗を恐れている人がそこにたどり着くには失敗しない方法を探すより、失敗する方法を探して失敗慣れしていくことです。
わざと失敗をして失敗慣れしていきましょー。