ぷっとろぐ

会社員の備忘録。

自分に素直に生きると社会では認められなくなる

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素直に生きようって改めて思った、僕kazuです。

 

素直に生きていくことってすげぇ大事って誰に聞いても納得してくれると思う。

 

だから素直になればいいんだって思ったけど素直になったら、社会は認めてくれないんだなーって感じた。

 

今日はそんな話を書いていくよー。

 

思ったことを思ったとおりに言ってみた。

 

ザ、素直になるの鉄板。

 

素直になる=自分の心の声にしたがう

 

僕は会社の人やまわりの友達にも心の声にしたがって接することにした。

ようは素直に接するってことね。

 

最初はとにかくみんなビックリしてた。

普段あんまり自分の意見を言わないタイプの人間だから。頭では思ってても口にしないって感じかな。

 

でも普通にびっくりするよね。

 

こうしたほうがいい

それはダメ

やりたくない

やりたい

 

 

って普段言わない僕が言うようになったら。

そんな自分を褒めてくれる人はいた。

でもほとんどの人は

 

あいつはなんなの?

空気読めよ。

自己中だよな。

 

ってなる。9割ぐらいの人が。まぁほぼみんなだよね。

素直に生きなよってアドバイスする人まで冷たい感じになる。

 

思ったことを思った通りに表現するって自分的にはすげぇ気持ちいい。これが本当の自分だー ってなるから。

でもまわりの人はそんな自分を受け入れてくれない。

 

みんなと一緒なら社会に認められる的な雰囲気

 

自分に素直に生きるとまわりとうまくいかなくなることが多い。

俺は、俺は、俺は、

ってなんでも俺は、ってなるから。

すべての基準が俺になる。

相手はそんな自分に不快感を感じる。

 

 ほとんどみんなまわりに合わせて生きてると思う。

まわりに合わせて生きてる人と自分に素直に生きてる人が共存するのってかなり難しい。

だってまわりに合わせて生きてる人と自分に素直に生きてる人だと生き方そのものが違うから。

 

 8割9割ぐらいの人はまわりに合わせて生きてる。社会に認められる人間ってまわりに合わせて生きている人をいうんだと思う。

調和ってやつだよね。

 

調和がないやつは社会的には認められない。

素直になると調和ってのは難しいから。

だから素直な人間は社会に認められない。

 

 

 

心の声に従ってみたら社会に認められることなんてどうでもよくなる。

 

素直になるってすごく勇気が必要なこと。

まわりから嫌われる可能性だってあるから。

 

最初の数日は心の声に従って素直になれる。

でも、だんだん辛くなっていく。

なぜなら嫌われたくないから。

そうするとまた、まわりに合わせる人間に戻る。

 

まわりに合わせることは悪いことではない。

でもそれが自分の本当の心の声でないのなら悪いことだと思う。

 

そもそも社会に認められるって言葉があること自体がおかしい。

社会に認められるってなに?

社会に認められればそれが正しいの?

誰がそんな言葉を作ったんだよ。

 

ちょっとアツくなりそう。笑

 

素直に生きると決めるとまわりは邪魔してくる。

でもそれを乗り越えた先はまわりの目を気にしない素直な自分になれる。

 

まわりと自分とでいい意味での線がひけるようになる。

この人はこうなんだなーって。

この人はこういう感じなんだなーって。

 

そうすると本当にまわりの目を気にしないで素直になれる。

そうすると社会に認められるとかマジでどうでもよくなる。

 

今僕は本当にそれを感じながら会社員やってます。

素直に生きると社会に認められないなって感じると思う。

でも自分で自分のことを好きになって認められるようになる。

社会より自分のために生きる。

それが結局社会のためになったりする。  

 

だから素直に心の声にしたがって生きていこうと思う。