「子供にスマホはいつから与える?」→「遅くても小学生ぐらいには与えます」
こんにちはー!かずやです。
あなたは子供にいつからスマホを与えますか?
まだ子供は一歳だし、またまだ考えが変わる可能性はあるけど、現時点でのボクの考えを真剣に書いておこうと思います。
子供にはスマホは早く持たせたい。具体的には小学生ぐらい
多くの人が正反対の意見だと思いますが、小学生の段階でスマホを与えたいと思っています。
いきなり小学校一年生になったから渡すのではなくて小学校に在籍してる間にはって感じ。
子供の安否だったり、すぐ連絡できたりするからっていう当たり前な理由もあるけど、それだけじゃないです。
スマホ学習も悪くない!!というか今は当たり前になってる
ボクらの時代ではありえなかったスマホ学習は今、当たり前です。
小中高生の9割はYouTubeを使って問題の解き方を勉強しているなんてデータもあります。
「えっ?そうなの!?じゃあ、小学生にスマホは早すぎるとか言ってる場合じゃないじゃん」
↑(ボクの心の声)
小学生の内からスマホを使った学習方法を親が少しずつ教えていくのがいーかな!と思ってます。
スマホ=ゲームだけではないからね。
勉強するための立派なツールなんです。
これからきっと塾に通うとかもなくなって、すべてオンラインで学習するようになっていくんだろうな。
ゲームもYouTubeも積極的にやってほしいし観てほしい
スマホ=ゲームだけではないって言ったけど、早い内から娯楽に使うことも悪くないんじゃないのかなーって思ってます。
ボクはなにかに熱中することの大切さを大人になって気付きました。
ゲームに夢中になって、YouTubeを観ることに夢中になる。これって素晴らしいことだと思うんですよね。夢中は結果を出すために必須の力だから。
過去記事
夢中になる素晴らしさがわかるから止めたくないんです。
そもそもゲームやYouTubeに反対する人って何かに夢中になったことあるのかな?
没頭する力は大人になっても生きてくる力です。なんでもいいから没頭することを子供には経験させたい。
小学生にスマホは早すぎる?それって親の都合じゃない!?
これはボクの思い違いかもしれないですけど書いていきます。
小学生にスマホは早すぎるだろーって言う人と喋ってると、最後に「お金も厳しいしね」って5割以上の人は言うんですよ。
小学生にスマホは早いが本心じゃなくて子供にスマホ代まで払ってられない!結局、そこなんだろって思う。
まぁ、払えないもんはしょうがないですけど、
今は格安もあるし、父ちゃんのお小遣いからちょっと出せる範囲だと思います。
テレビゲームを買わなくなったと思えば安いものじゃないですか!!
問題視されてるスマホ依存だけど逆に依存した方がいいんじゃないかな!?
よくスマホ依存がテレビで問題視されてますけど全然悪いことじゃないと思うんですよ。
むしろこれからは積極的にこっち側から依存していかなきゃいけないんじゃないかぐらいに思います。
ボクらの時代はテレビゲームなんてしょっちゅうやってましたけど、それがスマホに変わっただけ。
テレビなんてしょっちゅう見てましたけど、それがスマホに変わっただけ。ただそれだけなんですよね。
娯楽がスマホ一台でできる。そして、辞書で調べなくもググれば答えを教えてくれる。
昔はそのモノを持っていなきゃできなかったことが、すべてが一つにまとまったスマートフォンでできるんだから依存しなきゃいけないと思います。
そんなにスマホを与えるのを否定的にならなくてもいいんじゃないかな?
自分がスマホを使う時代で育ってこなかったから与えることに不安を覚えてしまうのはわかる。
メディアもスマホ依存なんてあおぐから、さらに怖くなるのもわかる。
我が子を大切に思うからこそ、自分の育ったようにすれば安心だって思うのもわかる。
ただ、時代は流れていってる。
使用する道具は時代とともに変わっていってる。
スマホはなにかをするための道具の一つに過ぎない。だからスマホという道具が使える年齢になったら子供に与えたいと思います。それが小学生ぐらいかなって思ってます。
【築地場外市場の食べ歩き】10店舗食べ歩いたボクがオススメしたい厳選1店
どうもー!かずやです!
先日、築地場外市場に行ってきました。
築地市場は2018年10月に移転してしまうみたいですが、場外市場はこのまま残るらしく、今は食べ歩きができるようになってるので楽しみにしてましたー。
いざ、築地に到着して思ったのが、酔っ払いが多い。みんな顔真っ赤っかで声がデカい。笑
だから絡まれないように注意しましょうね。笑
あとは中国人が多いです。
日本の経済は中国人によって支えられてるなって改めて思いました。店員も中国人ばっかりでしたから(^∇^)
では、(←無理矢理過ぎ。)
10店舗(正確には、11店舗)食べ歩いたボクがオススメしたいお店を厳選して1店舗紹介したいと思います。
卵焼きの「丸武」!!
マジ、サイコーにうまいから絶対に行った方がいい
築地といったら海の幸って思いません?
もちろん海鮮焼きやマグロも食べ歩きました。
たしかに美味しい。美味しいんだけど、地元でも探せばどこかで食べれそうな感じで、紹介したいって気持ちにならないんですよね。
ひょっとしたらボクの舌は、どこで食べても海の幸の味は変わらないのかもしれません。
しかし、
度肝ぬかれためちゃくちゃ美味しいのに出会っちゃったんですよ。
じゃじゃーん!!!
卵焼きです( ^ω^ )
はっ?築地で卵焼きかよって思いました?
イヤイヤ、築地といったら卵焼きですよ。笑
って言いたいぐらい美味い!!
口に入れて一口目噛んだ瞬間ですよ、瞬間!
「うめぇー」じゃなくて「やべぇー」って言っちゃうほど美味いんです。笑
しかもそれが100円なんですよ。
こりゃもうぜひ紹介したいって本当に思いました。
「丸武」ってどんなお店!?テリー伊藤さん!?詳細書きます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓(拡大)
あれ、、、
んん、!?
テリー伊藤さん?
丸武は大正末期創業で80年以上の歴史のある卵焼き屋さん。
テリー伊藤さんの実家で有名らしいです。
(ボクは知りませんでした…だから写真があるのね)
毎朝3時から熟練された職人さんが作ってくれてます。
鶏のエサから管理する徹底された卵で、余分な添加物は一切使わないで、秘伝のダシのみを使って焼いてるんですって!!
そりゃ、美味いわけですよ。この秘伝のダシが気になりますね。
こいつがボクの舌をうんならかしたんですから!
ぜひ行ってほしいから営業時間と休みの日とアクセス書いときます
営業時間
平日は4時〜14時30分
日曜は8時30分〜14時(1月と8月は休)
休みの日
祝日と市場休止日のみ
アクセス
ホームページから引用させて頂きました。
Googleマップは↓
〒104-0045 東京都中央区築地4丁目10番10号
まとめ
丸武の卵焼きのためだけに築地行ってもいいなって思ってます。
家でも食べたくてお土産買っちゃいました。笑
ぜひ一度食べて下さい。
「やべぇー」って言っちゃうと思います‼︎
この記事書いてるだけでまた食べたくなって来たーー ´∀`)
またオススメあったら紹介しまーす(´∀`=)
人生なにか物足りない!そう思ったから自分に本気で向き合ってみた
「家族のために仕事をする」
「息子や娘を食べさせるために仕事をする」
これ、立派なモチベーションだと思いますか?
立派だと思うなら、ボクのマシンガントークにお付き合い下さいm(_ _)m
家族のために頑張ってたら、なにか物足りなさを感じてしまった
家族ができて、仕事のモチベーションはかなり上がった。
「おっしゃ!今日も頑張ろ」って毎朝、玄関出るたびに思う。
でもそれと同時に心の中で
「おれ、このままでいーのかなー」って思ってる自分もいた。
やっぱりそれは仕事のこと!
ボクの中で仕事は自分の人生を楽しく、豊かに暮らすためのものにすぎない。
それなのに、家族のためにって好きでもない仕事をしてきた。
そう、
このままでいーのかなーって思う原因は好きでもない仕事でも家族のためなら頑張るべきだ!みたいな根性論をもってるボクの頭の中なんですよね。
家族は本当に大切。もうこれは言葉では言い表せない。
でも仕事は家族のためにじゃない。自分のためにしたい。これがボクの本心なんです。
好きでもない仕事をすれば必ず重いストレスがかかる
ストレスがかかった状態で子育てをするのは本人は非常に辛い。だから育児はママを中心でやってもらうようになる。
それでも
「子育ては無理してでもしっかりやらなければ!!」
と思っている。
そんなボクがする子育ては子供にとって最悪だ。
笑顔が本物じゃない。
偽物の笑顔を振る舞うことになる。
子供は大人の顔の表情を必ずみてる。だから絶対によくない。
子供は親をみて育つ。親が親なら子も子だよね
ボクは親父をみて
「仕事って好きでもない仕事でも、お金のためなら無理して頑張らないといけない」
そう思った。
いろんな業種に転職をして、今おもえば、生活のために頑張ってくれていたんだと思う。
今はもう亡くなっちゃったから仏壇の前にいくといつも思う。
でも、そんな親父を見て育ったからそれが普通なんだと思ってた。
家族のためにって思うなら自分を満たすことが大切だよね
ボクには息子がいる。
このブログもスースー寝てる一歳の息子の横で書いてる。
ボクは親父からおそわった「生活のためなら無理してでも仕事をする」ってのを、受け継ぐのはやめようと思ってる。
ボクの息子には大好きなことを仕事にして欲しいと心の底から思うから。
だからボクが父親として、大好きなことを仕事にして幸せいっぱいの顔でこの子に向き合っていきたいと思ってる。その見本にボクがなる。
子供は親をみて育つ。結局は親をみて育つんだから、まずはボクみたいなゆとり、さとり世代といわれてる父親が見本にならないといけない。
好きなことを仕事にするのが家族にとって一番良いことなんだよね
家族みんなが笑顔でいることが大切。
当たり前のことだけど、これにはやっぱり自分のために仕事をするのがいい。
そして自分を満たす。
仕事は1日の時間割合の中で大部分を占めているから。
積極的に公私混同して、ライフとワークが分かれないようなライフワークがベスト。
自分が幸せになることが家族の笑顔に繋がる。
家族に笑顔になってほしいとイヤな仕事を無理して頑張るとボクは家族の前でひきつった笑顔になってしまう。
今家庭がある人は少しずつ自分の好きな仕事へシフトしていこう。
まだ家庭がないなら、まずは好きな仕事をしよう。それからでも遅くはない。
勉強できない奴に勉強を教わることはできないのと一緒で幸せじゃない人が、人を幸せにすることはできない。
ボクはそう確信しています。
息子は可愛い顔してまだ隣でスヤスヤ寝ています。
「口は悪いけど正直者」その信用をただちにお金に換えるべし!
最近、ビジネス書を読みあさってるカズヤです(^○^)
「これからの時代、ウソをつくことはお金を稼ぐ上で致命的のようになっていく」
このようなニュアンスの言葉を最近よく目にします。
そして毎回「ドキッ‼︎」ってしてしまいます。笑
時には嘘も大事と思ってきたボクには衝撃的でした。
正直者は嘘をつかないっていう信用がある
人工知能様のおかげで、なくなる職業が出てくるなか(銀行なんか万単位で人員削減が決定している)働き方が変わっていってる。そしてお金の稼ぎ方も変わっている。現在進行形で。
ボクも今までは「あっそうなんだ。。。」程度にしか受け止めてなかったけど…
上司にコビ売って、自分の本心にウソをついて働く時代は終わりへ、そして人としての信用の貯蓄が多い人が優位な時代へ進んでいるって
あらゆるビジネス書がボクに説教してくるんですよ!!
今まで正直者はバカを見るなんて言われてたけど、これからは正直者が得をしていく社会になっていくって!!
そろそろ「へぇーそうなんだ!!」って受け流せなくなってきたので、ここで一発しっかり考えていこうと思います。
お金というのは結局、信用を数値化したものに過ぎない
自分の肖像画を書いて一万円と書いてコンビニで何かを買おうと思っても「はぁぁん?」って顔をされます。
間違いなくされます!間違いなくされるし下手したら捕まるので、やめて下さいね(°▽°)笑
でも、日本の中央銀行が発行した一万円なら「一万円からお預かりします」とニコニコ言われて買えちゃいます。
みんなお金が大好きですもんね( ・∇・)
で、
この両者の違いは結局、信用なんですよね。
世の中の人々は日本という国が発行した一万円なら大丈夫だという日本に対しての信用をもっている。だから一万円は一万円として価値を保てる。
「日本なんか信用しねぇ、こんなの紙切れだ!」とボクみたいな奴が言いだしてもダメだけど、日本国民が「バーカ、こんなの紙切れだよ」なってしまったら一万円は一万円としての価値を保てない。
だから、
お金はたかが紙切れに、目に見えない信用が加わっているんですね。
まぁボクは普段まったくそんなこと考えずにお金を使ってますけどね( ・∇・)
ところがどっこい、信用は気付かない内にお金に繋がる
ボクの話なんですが聞いてやって下さいm(_ _)m
ボクは家を引っ越しする時、普通に業者でやってもらったら10万ぐらいの見積もりでした。
「しょうがねーから手伝ってやるよ」
ボクの仲間が手伝ってくれて、1円も引っ越し屋に払わずに済みました!!
あと、
都内で友達と酒を飲んでたらついつい楽しくなって終電が過ぎて神奈川まで帰れなくなりました。
でも都内に住んでる仲間が
「かずや、俺ん家泊まっていけばいいじゃん」
って言ってくれて高い高いタクシー代を払わずに済みました!!
あいつだから引っ越しを手伝ってやろうとか、あいつだから泊まらしてやろうとかって信用がお金に変わったってことだよね✌︎('ω'✌︎ )
あなたも信用がお金に変わってることってきっとあると思います。
正直者は信用がある。その信用はこれからお金に換わる。
正直者ってウソを嫌うし、人に嘘をつかない。
だから信用されるんですね。
信用をお金に換えてる人で有名なのは堀江貴文さんとかキンコンの西野さんとか。
かなり「ズバッ」と人が言わないようなことを言う人で好感度はかなり低いかもしれないですけど、ウソはつきません。だからこそ信用できる。
好感度と信用はイコールじゃないんだなってこの人たちをみて思いました。
そして好感度重視のボクは、信用されてんのか不安になった( ・∇・)笑
これからの時代に必要な、信用を得て稼ぐを実践している人たちでした。
正直者は損をするというのは短期的な見方に過ぎないんだよね
ウソつく時って、
「ヤベ!この状況を回避したい」
「とにかく今この状況を逃げたい!」
って思った時ですよね。
ボクも何回も遭遇しました( ̄▽ ̄)
確かにウソをつけばその状況は逃げれられるけど、あとあとそのウソが状況をひどくしたりするんですよ(°▽°)‼︎
バレた時には信用は一気になくなりますし!
「信用は金じゃ買えないっすからね」(*・ω・)ノ
普段の発言もブログの発信もウソをつかないことが大切なんですね。ボクにできるのこともそこからです。
ボクもあなたの信用が欲しいです。だからこのブログでウソだけはつきません(´∀`)
なので、
スターもコメントもつけて、読書になって下さい(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎笑
冗談ですが、これからもよろしくお願いします!!!
言葉は人の価値観を変える!だからブログが大好きです
山下清さんといえば、自由を求め、放浪生活をしていた人です。
まさにボクの憧れ。家族がいるから放浪は無理だとしても自由って本当大好き(^∇^)
中学生の時に初めて携帯買ってもらった時のアドレスにfreedomって入れちゃうぐらいでしたからね…笑
今回の話も自由に関係してるんですけど、そろそろこのへんにしておかないとボク、かずや君は何を言いだすかわからなくなるので本題にいきます(°▽°)
僕がブログを書こうと思った理由は山下清さんのように自由を求めたから
人それぞれブログを始める理由があると思います。
就活のため
書くのが好きだから
文章力を磨きたいから
自分の考えをまとめたいから
ブロガーに憧れるから
友達がほしいから…etc
ボクにとっての自由とは、縛られずに好きなことをして生きていくことです。
だからボクがブログを始めた理由を具体的にいえば会社員を卒業するためです。
なんでもよかった仕事選び。スタートから走り出す方向間違えたー笑
ボクは高卒なんですけど、就活の時点で、仕事=お金だったので、とにかくなんでもいいから給料がいい会社を目指しました。
初めての会社は電気工事。みなさんのお家に電気の供給をするためのメンテナンスで毎日、電柱に登ってました。
昼間も夜勤もぶっ続けで電柱のぼりました。
がしかし、「この仕事の割には、給料低いだろー」って会社をやめました。
まぁ、本心は仕事が辛かったんでしょうけどね( ̄▽ ̄)
収入もよくてカッコイイ仕事がしたい!
電気工事から一転、請け負いで新築の住宅に壁を作る職人になりました。
職人ってカッコイイじゃん?憧れてたんですよー。
もしかしたらあなたの家、ボクが外壁やったかもしれませんよ。
でもまたまた、「仕事とお金の割に合わねー」と叫び出しやめました。
やめすぎだろって思いました(°▽°)?
まだまだやめますよ(°▽°)笑
そしてボクはトレーラーの運転手になりました。
トレーラーって知ってます!?
「くねくねするやつ?」
「バックする時、反対にハンドル切るやつ?」
そうそう、それです。こんなんです。
トレーラーは給料良かったー。でも拘束時間が半端なくて家に帰れなかったー。
で、またやめました。笑
初めての携帯アドレスにfreedomって入れてる割には全然自由じゃないじゃーん
結局、給料が高い=拘束時間が長いなんですよね。
だから、お金をたくさんもらうには自分の時間を会社に捧げないといけません。
そして自分の時間をたくさん会社にそそぐ、給料をたくさんもらうを繰り返してきて、わかったことがあります。
「人生で大事なものってお金じゃなくて時間なんだなー」って。
いやいや言葉だけは聞いたことありましたよ。
でも身にしみてわかったんです。
ボクは圧倒的に自分の時間を捧げてきました。
それじゃあ、自由は遠のいていく一方ですよね。
縛られずに好きなことをして生きていく(夢)
↓ ↓
時間に縛られて、お金のために生きていく(現実)
まさにこんな状態になっていました。笑
だからお金はとりあえずおいといて、好きなことってなんだろー!!って考えるようになりました。
なかなか好きなことが見つからない時、ある人に「一番お金を使っていることが好きなんじゃない?」って言われてハッとしました。
圧倒的にボクは本を買ってる。読書は毎日してる。コレだって思いました。
自由を求めてブログを書きます
読書はボクがもってる価値観を見事にひっくり返してくれるから大好きです。
読書に寄って価値観を見事に変えられたボクは言葉は人を変える力がある。ボクも誰かの価値観をひっくり返したい。
そのためには発信していくしかない。
これがボクのブログ生活の始まりです。
縛られずに好きなことで生きていくというボクの自由のスタートがこのブログです。
これからもよろしくお願いします(^∇^)
「ゆとり世代」も「さとり世代」もいつまで古い価値観で仕事をするの?
国をよくするために仕事をして、家庭を犠牲にしてきた、戦後間もない世代。
そんな方々から受け継いだ団塊世代やバブル世代の方々はタチが悪い。
仕事のために残業して、接待して、家庭を犠牲にするのが当たり前だった戦後間もない世代はそれを下の世代へと伝える。そこで伝えてもらった団塊世代やバブル世代は、それが仕事をする上で、美徳で普通なんだと、自分の頭で考えずに今の時代を生きている。
そして何よりタチが悪いのはそれが普通なんだと上から下へ押し付けてくること。
ボクらは生まれた時からすべてが揃っていた
昔の世代は無いものを有るに。しかもそれが社会貢献と同時に個人の達成感だった。
自分の成長が同時に会社の成長であり、それを実感してきた。
ゆとり世代はすでに作り上げられた社会に立たされていて、もはや無いものがない。
そんな時代に生まれたボクは自分や家庭を犠牲にしてまで働くことの意味がわからない。
好きなことをして稼ぐことに否定的な理由がわからない。
上の世代の人たちの美徳とするものがどう考えても納得できないものばっかり。
なぜそうなのか?どうするか?という疑問を団塊、バブル世代はお持ちですか?
ボクが思うに、戦後の時代から教わった、仕事観に対して疑問も持たずに「それが正しい」と思ってきてしまったんではないかということ。
そして今現在も正しいと思っている。
仕事とはやりたくない事でも頑張らないといけない。
家族よりも仕事を優先するのは当たり前。
有給休暇や育児休業なんてありえない。
本当にそうか?と自分に問うことをしないか、疑問に思っても行動にうつす勇気がなかったんじゃないかと思わざるをえない。
そして結局、仕事なんだからという簡単なほうへ逃げてしまっている。
時代の変化→働き方の変化
食品を例えにすると戦後間もない時期は、いかに安く多くの人に提供できるかが焦点でした。
団塊、バブル世代になり、食品が広く普及しだすと質が求められました。
そして今の時代は質にも限界がきて付加価値が求められるようになりました。
美味しい物を食べながら痩せるとかインスタ映えする美味しい物とかがそうです。
ボクらの時代はまさに食品を広く普及させるとか質を提供するんではなく、消費者のニーズに応えていくことが仕事になります。
こうやって時代が変化していくと目的が変わっていきます。それに合わせて働き方も変化させていくべきで、求められているものが変わってるのに古いルールに縛られてはいけないんです。
ボクらゆとり世代は好きな事を仕事にして古いルールを変えていく
街角で40代以降の人に向けた、なってほしくない職業というアンケートがテレビでやってました。一位はyoutuber。
自分の子供にはなってほしくないし、こんなのは仕事ではないという意見が多数でした。
これこそまさに古い仕事の価値観。
求められているものが変わっているのに、「仕事ってものはこうだ!」みたいなのだけが変わっていかない。
ボクらはこの古い働き方のルールを変えていかなければならないし、それでも仕事はこうだ!と求められても突き進まなければならない。
ちょうど、厚生労働省による育児休業の取得率が3.16%で前年より0.51%増加なんてニュースがやってる。少なすぎる…
ボクらはこの時代を勇気を出して前進させなければならない。
じゃあまた、、、
「人に迷惑かけてはいけない」思考は自分の生き方ができない
会社や友人の間でよく聞かれる
「あいつは人に迷惑かけてどういうつもりなんだろうね」ってやつ。
これなんですけど、なに言ってんだよって思うのはボクだけでしょうか。
なんとなく、小さい頃に教わって、なにも考えずに使ってる言葉だなーって感じる。
人に迷惑をかけるからあなたも人の迷惑を受け入れられる
小さい頃から人に迷惑をかけてはいけないと教えてもらってきた人ってめちゃくちゃ多い。そしてただなんとなく、「そうだよなー」って深く考えもせずに反応している。
ただね、これ実体験で思ったんだけど迷惑をかけてはいけないと思うと、人の迷惑を受け入れられなくなっていくんだよね。
「俺だって気をつけてんだから、お前も気をつけろよ!」みたいなね。
だから反対に、迷惑をかけていこうと思うと、自然と人の迷惑も受け入れられるようになる。
「ボクも迷惑かけているからお互い様」って感じに。
逆に「もっと迷惑かけてくれよ!俺、迷惑かけてんだから」って思ってしまうときもあります。
ボクらは自然と迷惑をかけていることに気付くべき
実際、ボクらは人に迷惑をかけてます。
生きてりゃ迷惑なんてかけるんですよ、ハイ。
人に迷惑かけてはいけない思考の人って生きてるだけで誰かにとっては迷惑かけてることに気付いてないんですよね。
ボクらは生きてるだけで迷惑かけっぱなしなんですよ。
迷惑かけてはいけないなんて、そんな無理なことをいけないと思うのはかなり効率が悪いです。
迷惑かけれるから自分の生き方ができる
自分の生き方をしようとする時、必ず周りに迷惑がかかります。
それをなんとなくあなたもわかっているから、尻込みして前に進めないんだと思う。
自分の生き方ができない人はやっぱり頭の中では迷惑をかけてはいけない思考になってる。
だからいつまでたっても周りを気にしてしまう。
他人を気にしていたら、永遠と他人の人生を生きることになっちゃいますよ。
1つの固定観念を解くだけで世界が広がる
ボクらは小さい頃に教わったことに「なぜ?」を持たずにそのままそれが当たり前だと思ってきた。
でも自分なりのなぜを持っていくことが自分を知り、自分を作る。そしてなんとなくある矛盾したものが合致する。
人に迷惑かけてはいけないというのもまさにそうだと思います。
人に迷惑をかけることを承知で自分の生き方する。そのかわりに他人の迷惑はお互い様の合言葉で手を貸してあげる。
これぐらいの気持ちでいいんじゃないでしょうか。
人に迷惑をかけてはいけないという呪文をとなえて、他人の迷惑を愚痴るぐらいなら…
じゃあまた、、、