必見!僕が子育てをしながら自分の時間を確保した方法
あなたは今、育児をしながら一人の時間が欲しいと思ってないだろうか?
でも妻にそんなこと伝えられない。そう思ってるはず。
そりゃそうです。妻は頑張ってるから。
だとしたら、妻と子供が寝てる時間こそ自分の時間を確保できるチャンスってことを僕の体験とともに伝えたい。
一人の時間が欲しい
子供が生まれると一人の時間なんかないよって散々言われてきたし覚悟はしていた。
でも月日が経って、自然と湧き出てきたのが
一人になりたい
誤解されたくないからいうけど離婚したいとかそうゆうことではないし育児に疲れたとかでもない。むしろ離婚なんかされたらさびしくて生きていけないし育児も楽しくやってる。
一人の時間が欲しいというのはやりたいことをやりたいってこと。
だから一人の時間が欲しいと思うことはやりたいことができていない。ということ。
ボケーっとしたい
瞑想したい
本を読みたい
筋トレしたい
ランニングしたい
ゲームしたい
そうゆうしたいことができていないから一人の時間が欲しいと思う。
結婚して子供がいて一人の時間が欲しいっていうと周りからひどい奴とか関係がうまくいってないとか思われるかもしれない。
でもそうじゃない。自分のやりたいことをやる為に一人の時間が欲しいんです。結婚したってやりたいことぐらいあるでしょ?普通。
そう思ったから僕は妻にやりたい事をやる時間が欲しいって伝えた。妻はそれにOKをくれた。やることやってくれれば全然いいよって。
ただ僕としてはやっぱり申し訳ない気持ちでいっぱいだった。だって妻は一人の時間なんてないから。だから妻に協力しながら自分の時間を作ることにした。
夕方から1時間だけ欲しいとお願いしてみた
僕の仕事は定時間だと17時に終わる。会社から家まではチャリで 10分くらいだから多少前後しても17時15分には家に着く。
これは会社員としてはかなり早い帰宅だと思う。だから僕は妻に仕事から帰ってきたら1時間だけ自分の時間が欲しいとお願いした。
それから、定時間で帰った日は1時間だけ自分の時間をもらった。
僕がとりあえずやりたかったのは
本を読む
筋トレをする
ブログを書く
これだけ。
その日の気分でやりたいことをやった。でも心のどっかでやっぱり妻と子供に対して罪悪感というか申し訳なさがあった。
二階の一室で本を読んでいても子供の泣き声が聞こえて妻は叫んでるし、夕飯作りながら子供の面倒みてるし。
だから僕は帰宅後の1時間をもらうのをやめました。やりたいことやっても申し訳なさで気持ちよくなかった。
早くやることを終わらせて子供が寝てから自分の時間を作る
前回の失敗をいかして、夕飯やお風呂をさっさと済まして子供が寝てから自分の時間を作るのはどうかなって思って妻に伝えてみました。
ナイスアイディア!!
って僕自身思った。
でも…
この作戦は前より全然良かったんだけど、せっかくの家族だんらんの時間を自分の時間が欲しいためにせかせかしちゃってダメだって思った。
子供がなかなか寝なかったりするとイライラしちゃうし、たとえ寝たとしてもそこから妻との会話がなくなるから
これダメ夫まっしぐらパターンじゃね?
って思ってこの作戦もやめた。
でわかっちゃいました。
二人とも寝てればいいんじゃね?
ってことを。
朝早く起きて自分の時間を作る
ようやく答えが出た。自分の時間を作るのにすげぇ最適なのは朝ってことを。
まず、罪悪感がない。
なぜなら妻も子供も寝ているから。
次に、時間の調整がきく。
というのはやりたいこといっぱいならその分早く起きれば時間がたっぷりある。
そして、朝だからまわりが静か。
まわりが静かだからやりたいことに集中できる。
朝の時間の確保で自分が感じるメリットはこの3つです。
とにかく、散々苦しめられた妻と子供への罪悪感。これがないっていうのが嬉しい。
心置きなくやりたいことができていて幸せです。それに朝は静かだから集中できる。
しまいには起きる時間でやりたいことを調整できる。眠たかったら寝ればいい。それもやりたいことなんだから。
僕はそれからずっと朝早く起きてやりたいことをやってる。
これが今流行りの朝活ってやつ。
最初はなんだそれって思ってたけど朝活は素晴らしいってマジで思う。
まとめ
子育てをしながら自分の時間を作るっていうのは簡単なことではないと思います。
でも必ず自分の時間は作れるし作った方がいい。自分の時間を作った方が今まで以上に妻と子供が大事に思えるから。
育児に仕事に妻とのコミュニケーション。どれも大切にしながら自分の時間を確保するには朝活をするしかない。
僕は朝を満足に過ごしています。