【画像説明】ど素人でも余裕!クロスバイクのハンドルが重いからグリスアップして工賃浮かそうの巻
ルイガノを乗って早5年がたちました!
毎日、通勤で使ってます。
それが突然、カーブが曲がりづらくなりました。タイヤの空気圧でも減ったのかなと思ったんですが、止まってハンドルまわしてみたら動きが悪くなってました。
ハンドルのヘッドセット部分のグリスアップも5年間してこなかったのでしょうがないですね。
今回は、グリスアップするための手順を画像で解説していきたいと思います!!
では、いきまーす!!
まずは今回グリスアップするに従って準備したものがこちら!
グリスと六角と叩けるものの3つ!
今回、自宅にハンマーがなかったのでレンチを用意しましたが、ハンマーがあるならそれの方が良いです。
準備するのはこれだけで十分です。
では作業に取り掛かります( ◠‿◠ )
まずは前輪ブレーキ、後輪ブレーキ、ギアの線を下の写真のように外します!
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この3つを事前に外しておくことで先の作業がスムーズになるので絶対に外しておいた方が良いです!
次にハンドル部分を外していきます!
事前に用意した六角ではずしていきます!
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この3つをはずすとハンドルがとれます!
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ハンドルがとれたら今度は出てきた棒を抜きます。この時、手で抜こうと思っても簡単に抜けないので、事前に用意しておいたハンマー(ボクはレンチ)で棒の横の部分を軽く叩きながら上に上げます。
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そうすると今回グリスアップしたい部分が抜けてきます。
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抜いて出てきた部品は4種類!
この4つを綺麗にしてグリスアップします。
この時、4種類の部品の順番と向きは忘れないように写真を撮ったりしといて絶対に忘れないようにして下さい。
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この4種類は上側のベアリング部分ですが下にもベアリングがあります。
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この下側のベアリングの部分は2つ部品があるのでこちらもはずしてグリスアップします。
(ボクの自転車は画像みての通り、下側のベアリングが割れていたので新品に交換します)
この時も、部品の順番と向きは忘れないようにしましょう。
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グリスアップが完了したら、この順番の逆で組み立ててもらって完成です。
今回、ハンドルが重たくなってのグリスアップでしたがその中で大切な部品がコレです!
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この部品がハンドル操作の要です。割れていないかしっかり確認しておいた方がいいです。
ボクの自転車は割れていたので自転車のあさひで、このベアリングを買いました。
値段も270円くらいでたいして高くないです。
まとめ
ボクは最初、自転車のあさひでやってもらおうと思い、見積もりをしてもらったら8000円ぐらいかかると言われました。
8000円もかけるぐらいだったら自分でやるわと思い、今回初挑戦しました。
取り付け後も異常なしで快適です。
この画像みながらどんなにゆっくりやっても1時間以内で終わると思います。
浮いたお金で飲みにでも行こうと思います。
じゃあまたねー(´∀`=