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会社員の備忘録。

発信力を高めるために「読書」は欠かせない

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発信力を持つ人は普段何をしているのか調べてみた。そうすると必ずといっていいほど全員が共通していたのが読書です。

 

ボクも普段から読書をしてるので読書と発信力はどのような繋がりがあるのか、今回は書いていきたいと思います。

 

発信力とはすなわち考える力。考える力は頭を使うことでしか鍛えられない 

 

発信力とは伝えたい考え、想いを伝える力です。

例えば、「読書とはどういう効果があるのか」これを人に伝える時にどれだけわかりやすく相手に響くように伝えられるか。

発信力のある人はとても納得させられるように伝えることができます。

どうしたらわかりやすく、納得してもらえるように、響くように伝えられるか。

それは物事を深く考えていくことでしかありません。考える力って考えることでしか力がつくことができないんですよ。

 

物事を深く考える力と読書の関係性

 

結論からいうと読書というのは物事を深く考えるためのツールなんです。 

 

「なぜ、みんなは普通の人間になろうとするのか」

これはボクが昨日読んだコンビニ人間の一部分。すごく考えさせられません?

こんなこと、読書をしなかったら考えもしません。

考えるきっかけを積極的に自分から作っていかないとボクらは目の前のことしか考えられないんですよね。

 

自分の頭の中にないものは発信なんかできない 

 

意外と多くの人たちが勘違いしてることだけど、頭の回転が早い人って回転が早いんじゃない。そもそもその事について自分の頭で考えていて結果が出ているからすぐに答えられるんです。

ブログで何かを伝える力がある人も、人から聞かれたこと素早く答えられる人も天性のもんじゃない。

こいつは発信力あるなって思う人たちは日頃からたくさん考えて、答えを出しているんです。

 

読書はその人の経験を安価で買える

 

ボクは発信力を鍛えたいなら必ず読書をするべきですし、別に発信力なんかいらないって思ってる人でも読書をするべきだと思ってます。

もはや読書をしないなんて頭おかしいんじゃないのって思い始めてきてます。笑 

 

本ってその人の考え、経験をすごい時間をかけて凝縮されたものです。それがたったの千円前後で買えちゃうんです。すごい労力かかってるのに安すぎです。

 

ちょっと話がそれちゃいましたけど、読書それだけすごく価値のあるもんだってこと。

読書から考えるきっかけをもらいましょう。

あなたの頭の回転が早くなるかもしれません。笑

 

じゃあまた、、、